お知らせ

スペースバルーンは、ヘリウムを詰めた大きな気球にカメラを吊り下げ、成層圏まで上昇させて撮影する方法です。ロケットや人工衛星を使わずに、空が黒く見え、地球の丸みが写る高さからの映像を撮ることができます。
旅客機が飛ぶのは高度10km前後です。スペースバルーンはその3倍ほど、高度約30kmまで上昇します。この高さでは空気が地上の100分の1程度まで薄くなるため、昼間でも空は黒く、地平線が弧を描いて見えます。
気球にヘリウムを詰め、カメラと位置を知らせる機器を載せた機体を吊り下げて放球します。
気球は上昇を続け、高度約30kmの成層圏に達します。
上空では気圧が下がるため気球が膨らみ続け、やがて割れます。
機体は降下し、地上や海上に着地します。
機体の位置情報をもとにChartのスタッフが現地へ向かい、カメラを回収します。
撮影した映像はカメラに記録されているため、回収できて初めて映像が手に入ります。打上げそのものよりも、どこに落ちるかを予測して確実に回収することのほうが難しい作業です。
カメラの前に商品やキャラクターのぬいぐるみを置いておくと、黒い空と地球を背景に、その商品が宇宙に浮かんでいるような映像になります。Chartではこれまで、トレーディングカードのパッケージやキャラクターのぬいぐるみ、アクリルスタンドなどを搭載して撮影してきました。
気球は航空機と同じ空を通るため、打上げには必要な機関への申請が欠かせません。放球場所の確保や、着地点の予測、回収の体制も整えなければなりません。個人で一から準備するのは手間がかかるため、企業のプロモーションなどでは、手続きから回収までを請け負う事業者に依頼するのが一般的です。
Chartでは、機体の製作から必要な申請、放球、回収、映像のお渡しまでを一貫して行っています。ご発注から最短3週間で打上げが可能で、撮影した映像は最短で打上げ当日にお渡しします。
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